交渉をする

まずは大きく値引してみよう

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不動産を買おうと考えているのであれば、値引き交渉を必ずしましょう。売主は最初から正直に売りたい価格を提示していません。値引きされることを覚悟して多少の上乗せをしています。不動産は相対取引ですので、売主と買主の交渉をする余地が多々あるのです。実際には直接交渉をするわけではなく、お互いの不動産会社を介してやり取りすることになります。そのため、買値については不動産会社が妥当性を判断してくれます。このような情報を参考にしつつ、売主が売買契約をしようかどうしようか悩むくらいの金額とするとよいです。具体的には15%程度手引きした金額で提示し、相手が交渉に乗ってきたら、購入希望価格を少しずつ切り上げていきましょう。

万全の体制で交渉に臨もう

交渉は焦らないことが重要です。相手のペースに乗らずあくまで自分のペースを守りましょう。もしも、途中で交渉が決裂してしまっても、その物件は縁がなかったとあきらめることが肝心です。不動産はその取引価格が大きいため、数%の値引きが数十万円もの差を生むことはよくあります。値引き交渉で得られた利益を自分の努力の成果であると考えれば、交渉にも真剣に望むことができます。注意するべきことは、交渉をする際に資金調達手段を万全としておくことです。マイホームを購入するようであれば、住宅ローンの仮審査は通しておきましょう。資金調達手段が未定のまま交渉に臨んでも、取引成立の後に資金調達ができず契約が破談になる可能性もあるため売主が相手にしてくれません。